Uber Eats の配達中、最も困るトラブルの一つが「お届け先の住所に行っても、家がない(ピンずれ)」という現象です。
アプリやGoogleマップのナビ通りに進んだのに、到着したのは空き地や別のマンション……。
初心者の方はパニックになってしまうかもしれませんが、これはシステム上どうしても起こり得ることです。
この記事では、もし「ピンずれ」に遭遇してしまった場合に、焦らず確実に注文者の元へお届けするための正しい対処ステップを解説します。
STEP 1:まずは周囲を確認し、アプリの情報を再確認
ナビが終了した場所に建物がない場合、まずは落ち着いてアプリの画面を確認しましょう。
- 住所の再確認:「丁目・番地・号」が合っているか、電柱の表示などで確認します。
- 地図アプリで検索:アプリに表示されている住所や建物名をコピーし、GoogleマップやYahoo!マップ等に直接入力して再検索してみましょう。正しい位置が表示されることがあります。
- 備考欄(メモ)やメッセージの確認:注文者が「ピンがズレています、正しくは〇〇の隣です」とメモを残してくれている場合があります。
STEP 2:注文者にメッセージまたは電話をする
自力で見つけられない場合は、アプリ機能を使って注文者に連絡を取ります。
メッセージの送信例
「お待たせしております。現在、アプリの地図が示す場所に到着したのですが、建物が見当たりません。目印となる建物や、建物の外観の色などを教えていただけますでしょうか?」
電話をする場合は、知らない番号からの着信になるため、出ていただけないこともあります。
まずはメッセージを送り、反応がなければ電話をするのがスムーズです。
⏱️ 12分タイマーの自動起動について
お届け先のピンの位置付近でメッセージ送信または電話発信を行うと、自動的に「12分タイマー」のカウントダウンが開始されます。
このタイマーがゼロになるまで連絡が取れなかった場合、配達をキャンセル(商品は廃棄または処分)しても報酬が支払われる仕組みになっています。
※注意:返送対象商品(お酒など)の場合
アルコール類などの年齢確認が必要な商品や、一部の特定商品の場合は、廃棄ではなく店舗への返却(返送)が必須となります。アプリの指示に従って店舗へ戻り、返却手続きを行ってください(返送分の報酬も別途支払われます)。
STEP 3:どうしても解決しない場合はサポートへ
「注文者と連絡が取れない」「教えてもらった住所が遠すぎて移動できない」といった場合は、配達パートナーサポートへ連絡しましょう。
アプリ内のヘルプ画面や、配達中の画面にあるアイコンからサポートセンターへチャットが繋がります。
状況を説明すれば、適切な指示(配達の完了処理や、商品の廃棄指示など)を受けることができます。
心構え:焦らず「安全運転」で移動しよう
道に迷うと「早く届けなきゃ!」と焦ってしまい、一時停止を見落としたり、スピードを出しすぎたりしがちです。
⚠ 事故を起こしたら元も子もありません
遅れてしまったとしても、事情を説明して謝罪すれば多くの注文者は理解してくれます。
トラブルの時こそ深呼吸して、いつも以上に安全運転を心がけて移動してください。
▼自転車配達の交通ルール再確認はこちら

まとめ:トラブル対応もプロの仕事
ピンずれや迷子は、ベテランになっても経験するトラブルです。
大切なのは、そこで焦らず、アプリの機能を活用して冷静に対処することです。
正しい手順を知っていれば、恐れることはありません。
困った時は一人で抱え込まず、注文者様やサポートチームと連携して解決しましょう。
💡 アプリの不具合に疲れていませんか?
「Uber Eats のアプリはバグが多い」「ピンずればかりで疲れる…」と感じる場合は、出前館やWoltなど他のサービスも試してみるのがおすすめです。
会社によってアプリの使い勝手や地図の精度は異なります。ストレスなく稼働できるプラットフォームを見つけることも、長く続けるコツです。
▼トラブルに強い配達パートナーになるために
① 快適な装備でトラブルを未然に防ぐ
使いやすいスマホホルダーや予備バッテリーなど、装備を整えるだけで焦りを減らせます。
② 稼げる人の「立ち回り」を盗む
トラブル対応だけでなく、効率よく稼ぐための思考法を学びましょう。
※【重要】アプリ仕様や対応ルールについて
本記事の解説は執筆時点の情報に基づきます。アプリの画面デザインや仕様、Uber Eats が求めるトラブル時の対応ルール(タイマーの時間や返送ルール等)は予告なく変更される可能性があります。
最新かつ正確な情報は、必ず配達パートナー用アプリ内のガイドや、公式サポートからの案内をご確認ください。




