「夏の配達は稼げるらしいけど、暑すぎて体力が持たない……」
「配達中にスマホが熱くなりすぎて、画面が暗くなったり止まったりする!」
ハッキリ言います。夏は冬と並ぶ、デリバリーの「超・稼ぎ時(ボーナスシーズン)」です。
猛暑で外出を控える人が増える一方、稼働するパートナーが減るため、対策さえできていれば高単価なリクエストを独占できるチャンスです。
しかし、何の準備もなしに真夏の炎天下に飛び込むのは自殺行為です。
この記事では、真夏でも安全に活動して稼ぎまくっている現役パートナーの私が、「熱中症とスマホ熱暴走を防ぐ、投資対効果(コスパ)最強の夏装備」を徹底解説します。
🔰 まだ配達パートナー登録がお済みでない方へ
夏のボーナスシーズンを逃さないために、まずはパートナー登録を済ませておきましょう(審査に数日かかる場合があります)。
オンラインで完結する登録手順は、以下の記事で詳しく解説しています。
1. 夏稼働の大前提:「直射日光」と「スマホの熱」をブロックせよ
具体的なアイテム紹介の前に、夏の鉄則をお伝えします。
重要ポイント
- 肌を露出しない(日焼け対策):「暑いから半袖半ズボン」は素人です。直射日光による日焼けは「火傷」と同じで、激しく体力を消耗させます。薄手の長袖やアームカバーで肌を守るのがプロの常識です。
- スマホを冷やす:人間よりも先にスマホが暑さでダウンします。スマホが使えない=仕事ができない(収入ゼロ)状態になるため、冷却対策は必須です。
2. 【重要度SS】仕事道具を守る「スマホ熱暴走対策」
夏場、最も恐ろしいのが「スマホの熱暴走」です。
直射日光とアプリの高負荷で本体温度が上がりすぎると、画面が暗くなったり、充電が停止したり、最悪の場合は強制シャットダウンしてしまいます。稼働中にこれが起きると詰みます。
① スマホ用サンシェード(日傘)
スマホホルダーの上に取り付ける「小さな傘(屋根)」です。
見た目は少しユニークですが、効果は絶大です。直射日光を遮るだけで、スマホの温度上昇を劇的に抑えられます。バッテリーも必要有りませんのでまずはこれを導入しましょう。
② スマホ冷却ファン(ペルチェ素子など)
スマホの背面に取り付けて強制的に冷やすアイテムです。
特に「ペルチェ素子」を使った冷却ファンは、冷蔵庫のようにキンキンに冷えるため、真昼の稼働でもスマホのパフォーマンスを維持できます。
保冷剤を直接スマホに当てるのは、内部で結露して故障する原因になるのでNGです!専用の冷却ファンか、風通しを良くして冷やすのが安全です。
🔋 冷却ファンには給電が必要です
ファンを回すとスマホの充電も減りやすくなります。夏こそ大容量モバイルバッテリーが必須です。おすすめのAnker製品はこちら。
3. 【重要度S】体力を温存する「ウェア・日焼け対策」
「いかに体力を消耗しないか」が、長時間稼働のカギです。ここをケチるとすぐにバテて帰宅することになります。
① 速乾性・冷感Tシャツ・パンツ
基本中の基本ですが、ウェア選びで疲労度が変わります。汗を吸って重く乾きにくい「綿(コットン)」素材は絶対に避けましょう。
スポーツブランドやワークマンの「吸汗速乾(ドライ)」素材のTシャツと、ストレッチの効いたパンツを選びます。接触冷感機能付きなら、風が吹くたびに涼しさを感じられます。
② アームカバー & レッグカバー
半袖のTシャツで稼働する場合でも、腕には「冷感アームカバー」を装着しましょう。
日焼けを防ぐだけでなく、汗が乾く時の気化熱で涼しく感じられます。着脱が簡単なので、お店に入る時や夜間は外すなど調整もしやすいです。
ちなみに私の愛用スタイルは「半袖の冷感Tシャツ + アームカバー + 冷感ロングパンツ」の組み合わせです。
アームカバーなら、お店に入った時や休憩中にサッと外して体温調節ができるので、普通の長袖シャツを着るよりも断然快適ですよ!
③ 吸汗速乾インナー(冷感インナー)
Tシャツの下に着るインナー(肌着)も重要です。
スポーツ用や作業用の「吸汗速乾」素材のコンプレッションインナーを着ると、汗によるベタつきがなくなり不快指数が下がります。
汗のベタつきから解放される最強インナー
[ここに「おたふく手袋 冷感インナー」の商品リンク(Pochipp)を挿入]④ スマホ対応手袋(汗滑り防止)
「夏に手袋?」と思うかもしれませんが、夏は手汗でハンドルやスマホが滑りやすくなり危険です。
薄手の「夏用スマホ対応手袋(メッシュ素材など)」を着用することで、グリップ力を維持し安全に運転できます。
- 指出し機能:細かい操作がしやすいよう、親指と人差指が出せるタイプがベストです。
- タッチペン併用:指が出せない手袋の場合は、タッチペンを使うと画面が皮脂で汚れず快適です。
⑤ 日焼け止め(顔・首筋のガード)
アームカバーやマスクで隠しきれない「顔(特におでこや目の周り)」や「首の後ろ」は、日焼け止めクリームでガードしましょう。
日焼けは疲労に直結します。配達中は大量に汗をかいて流れてしまうため、必ず「ウォータープルーフタイプ」を選んで使いましょう。
⑥ サングラス(目の保護)
目から入る紫外線も疲労の原因になります。
アスファルトの照り返しから目を守るために、UVカットのサングラスやスポーツグラスが有効です。
【注意】 お店での受け取り時や、注文者への受け渡し時には、威圧感を与えないよう外すのがマナーです。
⑦ 夏用ヘルメット(通気性・つば付き)
もし予算に余裕があれば、ヘルメットも夏仕様に新調するのが手です。
冬用の密閉性が高いヘルメットは、夏場は頭が蒸れて熱中症のリスクを高めてしまいます。
- 通気性重視モデル:ベンチレーション(通気口)が多く、風が通り抜けるロードバイク用などが涼しいです。
- 帽子型(ハット型):最近人気の、つば広の帽子に見えるヘルメットもおすすめです。つばが直射日光を遮ってくれるため、顔の日焼け防止にもなり一石二鳥です。
4. 予算があるなら導入したい「最強冷却アイテム」
ここからは、導入すれば世界が変わる「着るエアコン」などの最強装備です。「装備に課金して稼ぎで回収する」のがプロの考え方です。
① 空調服(ファン付きウェア)
背中に付いたファンが服の中に外気を取り込み、汗を気化させて体を冷やすウェアです。
工事現場などでよく見かけますが、最近はデリバリー配達パートナーの間でも定番化しています。これがあるだけで、体感温度が数度下がります。
夏の定番!着るエアコンで涼しく稼働
[ここに「バートル」や「ワークマン」の空調服リンク(Pochipp)を挿入]② アイスベスト(冷却ベスト)
背中や脇の下に専用の保冷剤を入れるベストです。
空調服よりも安価で導入しやすく、物理的に体を冷やすので即効性があります。ただし保冷剤が溶けるまでの数時間が勝負なので、短時間稼働の方におすすめです。
5. ゲリラ豪雨対策と水分・塩分補給
夏は突然の雨(ゲリラ豪雨)が多い季節でもあります。雨の日は単価が上がるので、装備さえあれば稼ぎ時です。
① 透湿性の高いレインウェア
夏の雨稼働は「蒸れ」との戦いです。安いビニールのカッパだと、外からの雨は防げても、中の汗でびしょ濡れになります(通称:サウナスーツ状態)。
ワークマンの「イージス」など、透湿性(湿気を逃がす機能)が高いレインウェアを選びましょう。
② 大容量の水筒・ドリンクホルダー
夏場は驚くほど水分を消費します。
毎回自販機で買っていると出費がかさむので、1リットル以上の大容量ボトル(サーモス等の魔法瓶)を持参し、いつでも飲めるようにハンドル付近にドリンクホルダーを設置しましょう。
③ 塩分補給タブレット(塩タブ)
大量に汗をかいた状態で水やお茶だけを飲むと、体内の塩分濃度が下がってしまい、逆に熱中症のリスクが高まります(自発的脱水)。
手軽に塩分補給ができる「塩タブレット(塩分チャージタブレッツなど)」をポケットに入れておき、水分補給とセットで食べる癖をつけましょう。
④ 高精度な天気予報アプリ
夏の天気は変わりやすく、数分で状況が一変する「ゲリラ豪雨」が頻発します。
標準の天気アプリだけでなく、「雨雲レーダー」が見られるアプリ(Yahoo!天気やウェザーニュースなど)を入れておき、怪しい雲が近づいたら早めに軒下へ避難しましょう。
☔ 雨の日は「ボーナスタイム」
装備さえ整えれば、雨の日はライバルが減って注文が爆増します。なぜ雨の日が稼げるのか、その理由と立ち回りのコツはこちら。

6. 汗・臭い対策(マナー)
清潔感の記事でも触れましたが、夏は特にエチケットが重要です。
- タオルの携帯:受け渡し直前に顔の汗を拭く。
- 着替えのTシャツ:休憩中に着替えてリフレッシュ。
- 制汗スプレー・ボディシート:無香料タイプでこまめにケア。
まとめ:夏装備は「稼働時間」を伸ばすための投資
今回紹介した装備を整えることで、「暑くてもう帰りたい……」という限界を先延ばしにできます。
夏は注文数が多く、チップも貰いやすい稼ぎ時です。
熱中症にはくれぐれも気をつけて、万全の装備で「夏のボーナスステージ」を走り抜けましょう!
▼装備が整ったら「稼ぐための戦略」を学ぼう
① 時給を上げる「案件選び」と「立ち回り」
稼いでいる人はどんな基準で動いているのか?プロの思考法を解説します。
② リスク分散と収益アップに「複数登録」
Uber Eats だけでなく、出前館やWoltにも登録して「稼げるチャンス」を広げましょう。
※【重要】熱中症への注意
装備を整えても、無理は禁物です。こまめな水分・塩分補給を行い、少しでも体調に異変を感じたら直ちに稼働を中止して涼しい場所で休憩してください。健康第一で活動しましょう。



